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ナノシミュレーション[ソフトウェア情報]
Nano-scale Device Simulation
[Software Information]





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メンバーリスト




公開中のソフトウェア
(1)第一原理疑ポテンシャルバンド計算ソフト
PHASE ver. 4.00  詳細情報
2005-06-20
Version 4.00 にバージョンアップしました。
標準出力の形式およびファイル名が変更になりました。
計算の進行状況をジョブステータスファイルに出力する機能を追加しました。
層分割局所状態密度、および原子分割局所状態密度、部分電荷密度を計算する機能を追加しました。
チュートリアルに弾性定数計算の例題を追加しました。
スーパーテクニカルサーバ SR11000 用の makefile を追加しました。
GNU Fortran compiler (G95) 用の makefile を追加しました。
2004-06-30
振動解析の機能を追加しました。
STM像シミュレーションの機能を追加しました。
ユーザーマニュアル,チュートリアル,ツールマニュアルを改訂しました。
2003-12-26
makefileの整理と修正しました。。ハードウエア環境上動作チェックできないものは削除しました。
subspace_rotationwoを修正しました。入力にも変更があります(マニュアル参照)。
2003-10-15 GNCPP2形式の擬ポテンシャルを使用した場合に並列計算ができなかったバグを修正しました。
makefile.SUPER-UXとmakefile.AIXを修正しました。
Feのサンプル計算にバンド図、DOSの計算を追加しました。
CIAO ver. 2.16  詳細情報
2005-03-26
Version 2.16 にバージョンアップしました。
CIAO の高速化を行いました。
グラフを見やすくなるようにツールを更新しました。
2004-06-30
ユーザーマニュアルを改訂しました。
2004-05-10
部分コア補正での全エネルギーの表式を,PHASEに一致するように変更しました。
入力キーワード"sw_..."のデフォルト値を変更しました。
擬ポテンシャルデータのCIAOPP形式をキーワード記述にしました。
ツール"makefig_ciaopp.pl"でCIAOPPを表示できるようにしました。
局所ポテンシャルを多項式にした場合のバグを修正しました。
2003-12-8
不足電荷のGNCPP1およびGNCPP2出力のバグを修正しました。
生成された擬ポテンシャルからスピン状態を解き直すルーチンのバグを修正しました。
運動量行列要素の計算ルーチンを追加しました。
全電子波動関数とコア補正因子をGNCPP2擬ポテンシャルへ出力しました。
2003-10-15 ゴースト解析の判定を修正しました。
READMEを書き直しました。
擬ポテンシャルデータ  詳細情報
2005-02-25 周期表の H から Uuo の 118 個の全元素に対して擬ポテンシャルを作成しました。
2004-06-30 以下の元素の擬ポテンシャルを追加しました。
Be/K/Ca/Fe/Ni/Rb/Sr/Cs/W/Pt/Au/Pb
2004-05-10 擬ポテンシャルの情報を大幅に追加しました。
その情報を用意できた擬ポテンシャルのみを公開しました。
今回公開した擬ポテンシャルの元素名は、
H/Li/B/C/N/O/F/Na/Mg/Al/Si/P/S/Cl/Cu/Zn/Ga/Ge/As/Se/
Br/Ag/Cd/In/Sn/Sb/Te/I です。
(2)第一原理全電子バンド計算ソフト
ABCAP  詳細情報
(3)強結合タイトバインディングモデル計算ソフト
FXZTX  詳細情報
2005-02-25 FXZTX を公開しました。
(4)量子伝導特性計算プログラム
ASCOT  詳細情報
2005-06-20 ASCOT をリリースしました。
(5)GUI 統合環境ソフト
CHASE-3PT  詳細情報
2005-06-20 CHASE-3PT をリリースしました。
(6)第一原理擬ポテンシャル誘電応答解析ソフト
UVSOR  詳細情報
2005-06-20 UVSOR ver. 1.00 をリリースしました。
(7)ハイブリッド計算ソフト
CAMUS  詳細情報
2005-06-20 CAMUS-FSIS_v1.0 をリリースしました。

CHASE-3PT統合環境システム

ナノシミュレーショングループでは、次世代ナノデバイス開発に必要な材料探索、物性予測、機能設計等の支援を行うための総合環境システムを開発しています。このシステムは、量子力学に基づいた第一原理計算を主体とし、ナノプロセス解析、誘電体物性解析および量子伝導解析を行う機能を有しています。

パラメータフリーな第一原理計算機能や量子効果を考慮した伝導計算機能などにより、TCAD等の従来のシミュレータでは予測困難なナノ領域でのデバイス開発設計に活用できる特長があります。









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