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統合プラットホーム[ソフトウェア情報]
Platform of Problem Solving Environment
[Software Information]





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PSE Workbench 3.0の詳細情報

統合プラットフォームPSE Workbenchは、ネットワーク上に分散したコンピューティングリソース(ネットワーク、ハードウェア、ソフトウェア、データベースなど)を有機的に統合した、解析・開発支援環境です。これは、大規模で複雑なシミュレーションを自由自在に実行することを可能にし、最新のテクノロジーに対応した高度なソフトウェアの開発を支援します。また、解析手法、解析結果、データ、ログ等を総合的に管理し、解析作業の手助けを行ないます。

大規模・複雑なシミュレーションが非効率化する原因は、初期条件設定などの準備作業への大きな負担と、長い計算時間を要するソフトウェアの取り扱いにあると考えられます。統合プラットフォームPSE Workbenchでは、ソフトウェアがインストールされているホストに特別な設定を施すことなく、大型計算機(HPC:High Performance Computer)の高度な利用や、限られた計算機資源の最大限の活用が可能となります。

この特徴でもある、直感的なGUIにより作業(タスク)の手順を分かり易くし視覚化したタスクフローを作成すれば、解析に用いるソフトウェアやデータベースが、あたかも手許のコンピュータにインストールされているかのように自在に扱うことができます。また、そのタスクフローはナレッジやノウハウとして蓄積され、後のテンプレートとしての利用や、知識の継承に有効となります。







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