概要 | AIの活用によってHPCの産業応用を飛躍的に拡大できることを実証し、大規模な産学連携コンソーシアム等を組織し、研究成果を幅広いものづくり分野に展開する。さらに、次世代の計算基盤となる解析アルゴリズムを開発する。 |
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参加機関 | 東京大学生産技術研究所<代表機関>、神戸大学、豊橋技術科学大学、日本大学、明治大学、理化学研究所、一般財団法人日本造船技術センター、株式会社本田技術研究所 |
研究開発分野:■ものづくり
概要 | カーボンニュートラルを牽引する最重要機器である燃料電池自動車用炭素繊維強化プラスチック(Carbon Fiber Reinforced Plastic, CFRP)製高圧水素容器の設計高度化を目指し、「富岳」に代表されるスーパーコンピュータを最大限活用し、大規模有限要素解析と機械学習を融合させた最適設計のためのIT基盤を構築し、高圧水素タンクの低コスト化(2050年目標1/5)に貢献する。 |
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参加機関 | 東京大学生産技術研究所、株式会社SUPWAT |
研究開発分野:■ものづくり
概要 | エネルギー産業の心臓部となる「ターボ機械」と輸送産業の中核となる「自動車」を対象に、「富岳」を含むHPCの高い計算性能を十二分に引き出すことができるアプリケーション・ソフトウェアを駆使することによって、ものづくりの在り方を抜本的に変革できることを証明する。 |
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参加機関 | 東京大学生産技術研究所<代表機関>、神戸大学、九州大学、岩手大学、豊橋技術科学大学、山梨大学、理化学研究所 |
研究開発分野:■ものづくり
概要 | 水素ステーションに設置される超高圧複合圧力容器蓄圧器のコスト削減に向けた寿命評価方法の簡素化及び寿命延長設計に資する技術開発を実施する。 |
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参加機関 | 東京大学生産技術研究所、一般財団法人石油エネルギー技術センター(JPEC)、高圧ガス保安協会(KHK) |
研究開発分野:■ものづくり
概要 | ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題の一つである、産業競争力強化に資するアプリケーションを研究開発する。 |
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参加機関 | 東京大学生産技術研究所<代表機関>、東京大学大学院新領域創成科学研究、東北大学、東京理科大学、神戸大学、山梨大学、九州大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、理化学研究所 |
研究開発分野:■ものづくり
概要 | 燃料電池自動車(FCV)及び水素ステーション用低コスト機器・部品等の研究開発、および、一連の機器及びシステムのコスト低減、FCVの普及展開及び国際競争力確保に資するための研究開発を実施する。 |
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参加機関 | 東京大学生産技術研究所、村田機械(株)、帝人(株) |
研究開発分野:■ものづくり
概要 | 革新的ハイパフォーマンスコンピューティングインフラを駆使することにより、"次世代ものづくり"分野の飛躍的発展に寄与する。 |
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戦略機関 | 東京大学生産技術研究所<代表機関>、日本原子力研究開発機構(JAEA)、宇宙航空研究開発機構(JAXA) |
研究開発分野:■ものづくり
概要 | バイオ、ナノを含む広義のものづくり分野を対象とし、我が国の産業イノベーションに資する世界最先端・実用的ソフトウェアの研究開発・普及促進・人材育成を実施する。 |
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参加機関 | 東京大学生産技術研究所<代表機関>、同大学院工学研究科、同大学院新領域創成科学研究科、(独)物質・材料研究機構、国立医薬品食品衛生研究所、立教大学、ソフトウェアベンダー、他 |
研究開発分野:■ライフサイエンス、■ナノテクノロジー、■ものづくり
概要 | 21世紀の科学技術の飛躍的進展のカギとなる、世界をリードする実用的ソフトウェアの研究開発・普及・人材育成を実施する |
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参加機関 | 東京大学生産技術研究所<代表機関>、同大学院工学研究科、同人工物工学研究センター、(独)物質・材料研究機構、国立医薬品食品衛生研究所、北海道大学、東北大学、慶応義塾大学、九州大学、電気通信大学、立教大学、(財)高度情報科学技術研究機構、アドバンスソフト(株)、他 |
研究開発分野:■ライフサイエンス、■ナノテクノロジー、■ものづくり、■都市安全
概要 | 世界最高水準の実用的な計算科学シミュレーション・ソフトウエアの開発・普及を実施する |
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参加機関 | 東京大学生産技術研究所<代表機関>、同大学院工学研究科、同人工物工学研究センター、(独)物質・材料研究機構、国立医薬品食品衛生研究所、慶応義塾大学、九州大学、電気通信大学、立教大学、(財)高度情報科学技術研究機構、アドバンスソフト(株)、他 |
研究開発分野:■ライフサイエンス、■ナノテクノロジー、■ものづくり
概要 | 原子力発電所事故時の緊急時放射能影響予測のための、早期の放出量推定手法の実現を目指し、航空機および車両などによる4次元移動観測データを利用した放出量推定システムを開発するとともに、福島第一原子力発電所の事故では、事故後、長期間の被ばく評価が必要となったので、長期間にわたる線量評価システムを開発する。 |
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再依託先 | 三菱重工業株式会社 |
研究開発分野:■都市安全