• CISSが推進・参画する国家プロジェクト

    「富岳」成果創出加速プログラム「AIの活用によるHPCの産業応用の飛躍的な拡大と次世代計算基盤の構築」(2023~2025)【代表機関】

    概要 AIの活用によってHPCの産業応用を飛躍的に拡大できることを実証し、大規模な産学連携コンソーシアム等を組織し、研究成果を幅広いものづくり分野に展開する。さらに、次世代の計算基盤となる解析アルゴリズムを開発する。
    参加機関 東京大学生産技術研究所<代表機関>、神戸大学、豊橋技術科学大学、日本大学、明治大学、理化学研究所、一般財団法人日本造船技術センター、株式会社本田技術研究所

    AIの活用によるHPCの産業応用の飛躍的な拡大と次世代計算基盤の構築

    研究開発分野:ものづくり

    燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業/水素利用等高度化先端技術開発/機械学習を用いた高圧水素複合容器の最適設計技術に関する理論検討及び実証(2021~2024)【分担機関】

    概要 カーボンニュートラルを牽引する最重要機器である燃料電池自動車用炭素繊維強化プラスチック(Carbon Fiber Reinforced Plastic, CFRP)製高圧水素容器の設計高度化を目指し、「富岳」に代表されるスーパーコンピュータを最大限活用し、大規模有限要素解析と機械学習を融合させた最適設計のためのIT基盤を構築し、高圧水素タンクの低コスト化(2050年目標1/5)に貢献する。
    参加機関 東京大学生産技術研究所、株式会社SUPWAT

    機械学習を用いた高圧水素複合容器の最適設計技術に関する理論検討及び実証

    研究開発分野:ものづくり

    「富岳」成果創出加速プログラム「「富岳」を利用した革新的流体性能予測技術の研究開発」(2020~2022)【代表機関】

    概要 エネルギー産業の心臓部となる「ターボ機械」と輸送産業の中核となる「自動車」を対象に、「富岳」を含むHPCの高い計算性能を十二分に引き出すことができるアプリケーション・ソフトウェアを駆使することによって、ものづくりの在り方を抜本的に変革できることを証明する。
    参加機関 東京大学生産技術研究所<代表機関>、神戸大学、九州大学、岩手大学、豊橋技術科学大学、山梨大学、理化学研究所

    「富岳」を利用した革新的流体性能予測技術の研究開発

    研究開発分野:ものづくり

    超高圧水素インフラ本格普及技術研究開発事業/水素ステーションのコスト低減等に関連する技術開発/複合圧力容器の評価手法確立・技術基準整備に関する技術開発(2018~2022)【分担機関】

    概要 水素ステーションに設置される超高圧複合圧力容器蓄圧器のコスト削減に向けた寿命評価方法の簡素化及び寿命延長設計に資する技術開発を実施する。
    参加機関 東京大学生産技術研究所、一般財団法人石油エネルギー技術センター(JPEC)、高圧ガス保安協会(KHK)

    複合圧力容器の評価手法確立・技術基準整備に関する技術開発

    研究開発分野:ものづくり

    ポスト「京」重点課題⑧「近未来型ものづくりを先導する革新的設計・製造プロセスの研究開発」(2014~2019)【代表機関】

    概要 ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題の一つである、産業競争力強化に資するアプリケーションを研究開発する。
    参加機関 東京大学生産技術研究所<代表機関>、東京大学大学院新領域創成科学研究、東北大学、東京理科大学、神戸大学、山梨大学、九州大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、理化学研究所

    ポスト「京」重点課題⑧「近未来型ものづくりを先導する革新的設計・製造プロセスの研究開発」

    研究開発分野:ものづくり

    水素利用技術研究開発事業/燃料電池自動車及び水素ステーション用低コスト機器・システム等に関する研究開発/多給糸フィラメントワインディングによる複合容器の設計高度化に関する研究開発(2015~2017)【分担機関】

    概要 燃料電池自動車(FCV)及び水素ステーション用低コスト機器・部品等の研究開発、および、一連の機器及びシステムのコスト低減、FCVの普及展開及び国際競争力確保に資するための研究開発を実施する。
    参加機関 東京大学生産技術研究所、村田機械(株)、帝人(株)

    多給糸フィラメントワインディングによる複合容器の設計高度化に関する研究開発

    研究開発分野:ものづくり

    HPCI戦略プログラム 分野4 次世代ものづくり(2009~2015)【代表機関】

    概要 革新的ハイパフォーマンスコンピューティングインフラを駆使することにより、"次世代ものづくり"分野の飛躍的発展に寄与する。
    戦略機関 東京大学生産技術研究所<代表機関>、日本原子力研究開発機構(JAEA)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)

    HPCI戦略プログラム 分野4 次世代ものづくり

    研究開発分野:ものづくり

    イノベーション基盤シミュレーションソフトウェアの研究開発(2008~2012)【代表機関】

    概要 バイオ、ナノを含む広義のものづくり分野を対象とし、我が国の産業イノベーションに資する世界最先端・実用的ソフトウェアの研究開発・普及促進・人材育成を実施する。
    参加機関 東京大学生産技術研究所<代表機関>、同大学院工学研究科、同大学院新領域創成科学研究科、(独)物質・材料研究機構、国立医薬品食品衛生研究所、立教大学、ソフトウェアベンダー、他

    イノベーション基盤シミュレーションソフトウェアの研究開発

    研究開発分野:ライフサイエンス、ナノテクノロジー、ものづくり

    革新的シミュレーションソフトウェアの研究開発プロジェクト(2005~2007)【代表機関】

    概要 21世紀の科学技術の飛躍的進展のカギとなる、世界をリードする実用的ソフトウェアの研究開発・普及・人材育成を実施する
    参加機関 東京大学生産技術研究所<代表機関>、同大学院工学研究科、同人工物工学研究センター、(独)物質・材料研究機構、国立医薬品食品衛生研究所、北海道大学、東北大学、慶応義塾大学、九州大学、電気通信大学、立教大学、(財)高度情報科学技術研究機構、アドバンスソフト(株)、他

    革新的シミュレーションソフトウェアの研究開発プロジェクト

    研究開発分野:ライフサイエンス、ナノテクノロジー、ものづくり、都市安全

    戦略的基盤ソフトウェアの開発(2002~2005)【代表機関】

    概要 世界最高水準の実用的な計算科学シミュレーション・ソフトウエアの開発・普及を実施する
    参加機関 東京大学生産技術研究所<代表機関>、同大学院工学研究科、同人工物工学研究センター、(独)物質・材料研究機構、国立医薬品食品衛生研究所、慶応義塾大学、九州大学、電気通信大学、立教大学、(財)高度情報科学技術研究機構、アドバンスソフト(株)、他

    戦略的基盤ソフトウェアの開発

    研究開発分野:ライフサイエンス、ナノテクノロジー、ものづくり

    グランドチャレンジアプリケーションの開発「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発」プロジェクト(2006~2010)【分担機関】

    概要 超高速計算機を利用した、分子スケール・臓器全身スケール解析システムを開発する。
    連携機関 理化学研究所、大阪大学、京都大学、横浜市大、慶応義塾大学、東北大、東京大学、他

    グランドチャレンジアプリケーションの開発「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発」プロジェクト

    研究開発分野:ライフサイエンス

    原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ(2012~2014)
    「原子力発電所事故時の放出量および再飛散量推定手法高度化に関する研究」【代表機関】

    概要 原子力発電所事故時の緊急時放射能影響予測のための、早期の放出量推定手法の実現を目指し、航空機および車両などによる4次元移動観測データを利用した放出量推定システムを開発するとともに、福島第一原子力発電所の事故では、事故後、長期間の被ばく評価が必要となったので、長期間にわたる線量評価システムを開発する。
    再依託先 三菱重工業株式会社

    原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ

    研究開発分野:都市安全

    安全・安心科学技術プロジェクト(2007~2009)
    「有害危険物質の拡散被害予測と減災対策研究」【分担機関】

    概要 有害危険物質の屋内・屋外拡散予測および避難誘導支援システムを開発する。
    連携機関 三菱重工(株)、アドバンスソフト(株)、(独)産業技術総合研究所

    安全・安心科学技術プロジェクト

    研究開発分野:都市安全

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