

12月12日に東京千代田区にある学士会館において、第1回「戦略的基盤ソフトウエアの開発」シンポジウムが、東京大学生産技術研究所主催、日本学術会議、日本経団連及び東京大学国際・産学共同研究センターの後援で開催されました。文部科学省ITプログラムの一環としての本プロジェクトの目指す方向や取組みについて理解が深まって来たこともあり、参加者は280名、参加企業や機関の数は約140に上り、参加定員150名を大きく上回りました。冒頭の文部科学省研究振興局の石川局長様のご挨拶から会場の学士会館講堂はほぼ満席となり、各講演の中では具体的な質問や意見が参加者から多数出されるなど、活発なシンポジウムとなりました。



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