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東京大学生産技術研究所
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〒153-8505
東京都目黒区駒場4-6-1

次世代量子化学計算
Quantum Chemical Simulation:The Next Generation





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イベント

2004年9月17日(金) 第19回「戦略的基盤ソフトウエアの開発」ワークショップ
―次世代量子化学計算―を開催しました。
過去のイベント情報へ  >>
ソフトウェア

2005年6月30日 ProteinMD-0.2のダウン ロードを開始しました。
2005年6月30日 プロテイン・エディタ-0.9のダウンロードを開始しました。
2005年6月20日 ProteinDF System β2のダウンロードを開始しました。
2005年6月20日 ProteinDF-0.9.12のダウンロードを開始しました。
2005年3月11日 ProteinDF System βのダウンロードを開始しました。
2005年3月11日 プロテイン・エディタ 0.9βのダウンロードを開始しました。
2004年6月30日 階層並列版QCLO-0.1ならびにProteinMD-0.1のダウンロードを開始しました。
2004年6月21日 ProteinDF-0.9.11ならびにPDBDataTool-0.1のダウンロードを開始しました。
2004年4月12日 計算結果を表示するグラフィクス・ツールにバグがあり、一時的にソフトウエア公開を中止しておりました。
バグ修正・検品・マニュアルの修正が完了いたしましたので、公開を再開いたしました。皆様にはご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません。なお、以前のパッケージのProteinDFで計算された結果には誤りはありません。
2004年2月10日  ProteinDF-0.9.10のダウンロードを開始しました。
2003年6月13日  ProteinDFのダウンロードを開始しました。
開発体制

東京大学生産技術研究所 佐藤(文)研究室
計算科学技術連携研究センター
アドバンスソフト(株)
活動内容


タンパク質のための精密な量子化学アプリケーションの開発、
それはポストゲノム時代のバイオおよびナノテクノロジー研究に
役立つツールとなる
大規模タンパク質の量子化学計算ソフトウェアProteinDFをベースに、1,000残基規模の超大規模量子化学計算が可能なソフトウェア、数十残基規模のタンパク質の量子分子動力学計算が可能なソフトウェア、ならびにこれらを容易かつ直感的に操作することができる統括環境を開発することを目標としている。
また、100残基規模の重要なタンパク質の全電子計算や構造最適化計算を系統的に実施し、タンパク質の電子状態と高精度の立体構造のデータベースを構築する。これらの目標をカップリングさせることによって、本ソフトウェア、データベースともに世界標準を目指す。



Image1
ProteinDFロゴマーク


Image2
ProteinDFで計算したd6-low-spin ferrocytochrome c のHOMOの三次元グラフィックス。等値面の値は±0.05 (左上A), ±0.005 (右上), ±0.0005 (左下), ±0.00005 (右下)。(A)はスケールを倍にして描いている。


Image3
次世代量子化学計算概念図

     






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